チェーンソーのチェーンには刃が取り付けてあってチェーンを回すすことによって木を切ることになってます。
軽くて安い機械を選んで買ったので小型のモデルが集まりました。
スチールのMS170、丸山のCST310S、ハスクバーナの135eそれらの機械に使われるソーチェーンはスチールがPMM3-44e(オレゴンなら90PX-44E)丸山がオレゴンの91VXL-52E、ハスクバーナのH37-52E(オレゴンなら91VXL-52E)となります。メーカーごとにいろいろな形のチェーンを作って売り出しているのでなかなか覚えられません。
ソーチェーンのメーカーはスチール、ハスクとオレゴンがあって今まではついてるチェーを使いきった後は安いこともあってオレゴンばかり使ってきました。しかし最近オレゴンのは外れ易いとか言う話があってハスクやスチールの純正チェーンのほうがいいのではと思い始めています。
ハスクの製品にはXcutとか言う製品が出てきて試しに買ってみたら触った感じではなかなかいい感じでした。製品にプレテンションを掛けてあるのでおろしたてのチェーンが伸びやすいことが防がれているとか。
ドライブリンクの表面にほんの少しの凹みが付けてあってチェーンオイルの分配が良くなっているようです。
このチェーンの型番はS93G-52Eということになっていて昔のH37とは呼び方が違っています。
ストラップに金メッキしてあるところがあって目立ての目印になります。
スチールの模様は形が違います。
幸いなことにS93G-52はハスクにも丸山にも使えるので今後はスチールのMS170用のPMM3とハスクのS93Gの2種類だけを扱えばいいことになります。