レモンの島に住む人から大量のレモンを送ってもらったのでレモンジャムに挑戦しました。ネットを見たら作り方はごまんとあってどれを選ぶかが大問題。
出来るだけ簡単そうなのを選んで皮むきから始めたけど何をどうするかがすんなり頭に入ってこないのでどうして?が邪魔してうまく進まず。
黄色い皮を薄く剥いて細く刻んで二度ほど茹でこぼしてからざるにとって水を切る。
薄い皮の下の厚い白い皮をナイフで剥きとる。よく剥かないと苦みが残るとか。レモンの白い皮は固くて剥きやすかったけど中の実は柔らかくて、それに実はそれほどたっぷりしてないので実を削り取りたくないのでナイフの切れ味は大事。
次は実の薄皮を取り除き種を取り出してお茶パックに納めて実と一緒にグラニュー糖を加えて煮込む。種からペクチンが出てジャムがとろりとなるとか。ネットには10分煮込むとあるけどそれだけでジャムになるとは思えません。薄皮を取るのがとても難しくよく研いだ刃物でも実の中の種にあたると刃が止まってしまい指を切りそうで怖かった。
長い時間煮たら水が大幅になくなってしまったけど全部柔らかくなって味も良かったけど2回目にトライ。時間を短くしたら薄皮も黄色い粒粒の皮も口に残っていていまいちでした。
3回目は手間を省いた薄く輪切りにして種だけを取り除いた全部を使ったやり方をしてみる予定。