マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

芋飴その後

井戸掘りを頼まれた人から大麦を分けて貰いました。

それを使って芋飴を作ろうといろいろやってる人がいます。


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先ず、麦芽酵素を得るために麦芽を作ります。

ござを敷いてシーツの古いのを敷いて大麦を並べ、更にシーツをかぶせてござをかぶせて如雨露で水を撒いて湿度を保っていると大麦は根を出し、芽を出してきます。

丁度いいところで、環境を変えて乾かしてやり枯れ死させて乾燥します。
次いでそれを粉末にして煮えた芋のなかに混ぜて適温を保ってやると芋飴が出来るそうです。
とここまでは普通ですが、トラストのメンバーは来年も芋飴が出来るようにと大麦を蒔いて収穫しようと言うことになりました。


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昔なら今頃蒔いては遅すぎるのですが、最近温暖化が激しいので、まだ間に合うと言うことで、今日有志で種まきをしました。
麦踏みその他をやってうまく収穫できたら、芋飴ばかりでなくいろんなことに挑戦できます。