マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

トンボ保護

イメージ 1

イメージ 2

池の中にギルよけのネットを張る仕事をしています。

池の周りには桜が咲いてきれいな眺めでした。

どうせ水の中で仕事をするのだからと前回と同じく雨の中で、水遊びとボート遊びをしました。

まず前回ドリルを忘れて留めてなかったネットを留めました。

水の中に沈めていたネットには何かの卵がいっぱい付いていました。出も何が原因か分かりませんが殆どがしんでいて、不透明になっていました。バスやギルの卵でないことを祈ります。

次いで、去年留めたのが雨風で壊れ掛かっていた短いのを修復しました。

そして最後に結束バンドが完全に切れて池の中に漂っていた長いのをボートに乗って修理しました。ボートから力を入れて仕事をすることは大変面倒でした。少し力を入れると反動ですいすい動いてしまいまっすぐ杭を打つことが大変でした。

池にはヘドロが深く溜まっていて、胴長を履いても歩けません。杭はいくら打っても止まりません。ひどい重さが掛かると沈んでいきます。

冬の寒さの雨の中の格闘から解放されたのは4時近く、速攻で帰って風呂の沸くのが待ちきれずシャワーにしたら背骨のあたりの冷えがいつまで経ってもなくならず、中から焼酎で暖め数時間うたた寝をすることでやっと回復しました。

明日はまた暖かくなるとか、自分の畑の夏野菜のための準備が出来るといいなと思っています。