マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

手賀水研

ある池の憎っくきギルを退治しようと色々やってますが、釣りだけでは如何にも効率が悪いので刺し網を使ってみました。 しょっちゅう入ることが出来ないところなので、三日後に見に行ったら大きなフナもかかっていて、ショックを受けてしまいました。 かかっ…

さつまいもの蔓返し

手賀沼ファームのメインの仕事の蔓返しをしました。 蔓返しと草取りを兼ねているので、必要ないという本もありますが、例年通り実行しました。 蔓を返して出来た空間に機械を走らせ草を取り土寄せをします。一列おきにやって済んだらもう一度両側に拡げます…

手賀沼ビオトープ

手賀沼の北岸にはビオトープがあり、その中の一部は人がいろいろ試しても良い場所になっています。 簡単に言えば小さい田んぼが10枚用意されていて、稲、ハス、空芯菜、セリやクレソンを植えたり出来ます。そこには沼の水が常時供給されていて、コックを開…

谷津

谷津を見てきました。 ササバモの中に紛れ込ませてガシャモクを植えてしばらくになります。 基本的には植えたところが正確に記憶できていないので、一々チェックは出来ないのですが、全く確認できませんでした。確認は出来なかったけど幾つかは生き残ってい…

また手賀水研

トンボの貴重種を保護しようとトンボネットをセットしました。 池と池との間の浅くなった水路がトンボの住処になっているので念を入れて網を張ってギルが来ないようにまた来たとしてもネットの中は安全という状態にしておこうと言うことです。 ネットの中に…

ニマ 復習

9月のイベントの準備をと言うことで、昔作った器を生木から作ってみようとつい最近切ったと思っていた我孫子の森の丸太を運んで加工してみました。 5月頭に切ったはずなのに夏の数ヶ月の暑さは予想以上の材質劣化を起こしていました。 ここまで悪くなると…

お皿

あまり形に拘らずに完成させた平たいお皿です。 しっかり漆を塗ったので同じように黒くなっています。

手賀水研 2

昨日載せなかった写真を載せます。 もしかしてバスとギルの発生源かも知れない調整池と捕まった生き物の一部です。 シジミとヤリタナゴの子供、タイリクバラタナゴではありません。 千葉に来て初めて見たサワガニです。 最後はヤリタナゴの親です。

手賀水研の調査

本埜村の方の流れに何がいるかを調べます。 流れの中にはマコモや葦がびっしり生えていて、雨上がりで豊富な水量なのに難しそうでした。 いろいろ捕まったけど、困ったことは綺麗な田んぼの排水の流れにバスやギルの子供がいたことです。 開発時に作られた調…

お椀の完成

たっぷりと漆を塗った普段使いのお椀の完成です。

根戸城址のガシャモク

松葉町から運んだポットのガシャモクが元氣に育ち始めました。 メダカも、タナゴも気持ちよさそうです。もっと早く掃除してやるべきでした。 引き上げたポットを水の中に置いたら残っていた根から芽が出てきました。 車置き場の傍に冬を越したスィートピィに…

酒井根の森

雨に弱い手賀沼森友会が雨の中で仕事をしました。 でも、やはり最後は雨で早引けとなりました。 大きな木の森の中で雨に遭うのはなかなかいいものでした。 取り敢えず下刈りを完了させようとしているのに、チェーンソーが好きな人がいて、少し残ってしまいま…

ニマ工法 4

9月のワークショップの参考資料としてあと2-3回これ関係を載せることになります。

いろいろ

ここ二日ほど家の中でゆっくりしていました。 昨日はニマの材料を貰いに行こうかと外に出たらしとしと雨が降り出していました。 道があまり良くないので、今回は諦めてトンボネットの完成に時間をかけました。お陰で予定の三つを完成させることが出来ました…

ニマ工法 3

同じ手づくり木工事典のNo.16&17にニマについての記事があります。 秋岡先生の匂いがするもので、木の器を作るのが楽しくてしょうがなかった頃(1993)のお話です。 先生の作品を盗み見ながら色々やってみました。 数をこなしていたら取材を受けるように…

ニマ工法 2

ニマ工法の続きです。 秋岡先生のエッセイです。

ニマ工法

去年、日工大でやったワークショップを北海道、置戸でやることになっています。 関係ある本を探していたら、昔の記事が出てきてつい読み返してしまいました。 秋岡先生が寄付した膨大なコレクションを有効に活用するために何か出来ないかというのがスタート…

生き物調査

大堀川の会の海の日恒例の魚取りが終わりました。 大堀川の魚を合流点に追い込んで、網で囲い込んで子供達にすくい取って貰おうというイベントです。 目玉の大きな鯉を捕まえようといろいろ考えて用意しましたが、鯉の頭脳は優れたもので、ヒトの考えをあざ…

密柑山の草刈り

強は密柑山の草刈りでした。 刈り払い機の注意事項を説明するよう言われていたのに例によって10分以上遅れてしまって面目ないことでした。 しばらく振りで、講習を受けたテキストを読み返したりしたけどさっぱりでした。 数年前にここで草刈りをしていて、…

チルホールのお勉強

森の周辺の木が住宅の上に枝を広げかけているので、引き起こしながら切り倒す為の牽引装置です。 出来るだけ高い位置にロープを縛り付け周りの木を頼りに狙った方向に引き倒します。 今回は2ヶ所にアンカーを取ってV字を作り力に余裕を持たせました。チル…

竹工芸準備

竹の厚さを削って0.6mmにしました。 錆びた削り台をそのまま研がずに使ったら途中で止まってしまって大変でした。 仕上がりは1mm位になっていました。 ここで気合いを入れて研ぎました。殺し方が少し足りなくて幅の広いのを削ったら両端が削れてしま…

トンボネットの二つ目

下準備が終わってさて組み立て完了だと思っていたら石川遼が出てきて、中断となっていたのを仕上げました。 TVを見ながらやっていると全体の姿が見えないので、裏返しに取り付けてないだろうかと不安になります。 少しでも深さをイメージしてもらえたらとい…

トンボネット

防虫ネットでトンボネットを縫っています。 この材料は真っ直ぐ切るのが難しく、細いのがほつれてしまっています。で安全のために一段折って仮留めしてから浮き用の竹が入る筒を作ってから升状に繋ぎます。 大きさ 2mx2m 深さ 50cmです。 池の水面…

里芋の管理

里芋の草を取り堆肥をやって土を寄せました。 さつまいもの管理にも使う機械で畝の間を耕し、土寄せで左右に振り分けて根元に土を被せます。 畝の間に散らばった堆肥も土と一緒に寄せてくれます。 梅雨が明けて炎天下の仕事で、ヒトも大変だったけど、草も簡…

竹割り

トラストのメンバーの中に竹細工の得意な人が居て得意でない人に教えてくれます。 今回は蕎麦を食べる容器・皿を作るらしいです。 で、そのための素材作りに枯らして置いた真竹を割って剥いで薄いヒゴを作ります。 0.4mmx2.5mm、と0.5mmx5…

ケヤキの器

やっと前準備が終わって一回目の漆を塗りました。 あまり黒くならないようにと木固めを塗りました。その後で、#320まで磨きました。 小さな虫食い穴を適当に木くずで埋めたら変な模様が出来てしまって失敗でした。 今更後戻りできないので、今回は我慢し…

里芋とコンニャクを食べてしまう

去年何という虫か教えて貰ったのですが、残念ながらメモリーからこぼれ落ちています。 体の模様は虫によって異なります。何を元にデザインするのか不思議です。 里芋にただの堆肥を貰ってきてやりました。 レストランの食べ残しその他の残飯、野菜屑その他が…

魚取り

大堀川の会では毎年、海の日に子供達を集めて魚取りをして楽しみます。 大堀川に合流する地金堀の流れに魚を追い込んで網を引いて魚のいるプールを作ったあとで 子供達にタモ網で魚を掬って貰います。 捕まえた魚は遠くから来て貰う自然環境指導員?に詳しく…

根戸城址のガシャモク

根戸城址の水槽のガシャモクが何時までたっても元氣にならないので、整理しました。 一時元氣だったのが、めんどくさくてほんの少しの間ザリガニを入れたお陰で、茎がチョン切られてしまいました。 浮いてきたのは挿し木で生き返りましたが、根元の方は死ん…

カレーパーティー

今年の新じゃがを使ったカレーを楽しみました。 今年で4回目とか、定例のイベントとして定着したようです。 クックするのは、腕に覚えのメンバーの面々です。 たっぷりと茹であげた掘り立てのジャガイモの売れ行きは上々でした。 今年は枝豆が消毒なしで実…