マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

大堀川の川掃除

恒例の春の大堀川の川掃除がありました。 市民にも手伝ってもらって6号線から下流手賀沼までの大堀川の両側を掃除しました。 今年の参加者134名。ほぼ2時間かけて予定の範囲を掃除しました。川の中に埋まっていた自転車を橋の上からロープで引き上げま…

藤ヶ谷新田

久しぶりの森友会の活動日でした。 実質リーダーのS氏が移動になってこの会がどうなってしまうのかかなり心配です。 今日と次回はここサワラ、杉の林の管理(枯れたり折れたりしたのは殆ど整理できたのでこれからは100年残そうという良い木を残して半分…

会議 二つ

2008年3月28日(金)ガシャモク関連会議 手賀沼モデルが東大の先生から見捨てられてから初めての会議が二つもありました。一つはマシジミの会の運営方針打ち合わせで、手と口を動かせるメンバーがだんだん少なくなる中で何をしようかを話し合いました。 ガシ…

オゾンの準備

今年もオゾンの季節が近づいてきました。 ここ数年ぐい飲み対決で負け続けているので今年こそは何とかしないといけないと感じています。 ということでまず数を稼ぐことが第一と言うことで半日頑張りました。 一月を切ったので漆は時間切れと言うことで、木が…

今日の松葉町

少しずつ緑が濃くなってきています。 アオミドロを取り除くときに少しちぎれたりします。 急に寒い風が吹かなくなって風も少しずつ直っているようなので、ガシャモクも育ち始めるものと期待しています。

マルイグループ福祉会

今年もありがたいグループの人たちがお手伝いに来てくれました。 若い人も年を召した人も元氣に山の掃除に協力してくれました。 メンバーでさえなかなか手が出せなかったクリーニングが出来たことに感謝です。 そのほか、竹炭焼きのための材料の詰め込み、竹…

松葉町の井戸

トラストの活動が終わって帰ってきたら4時でした。 結構くたびれていましたが、少し頑張ってみました。 3mある掘り管がもうすぐ全部埋まってしまいます。 今日の掘り初めには水が干上がっていたのでバケツで補給しました。 しばらく掘っていたらとろとろ…

松葉町の井戸掘り

陽気が良くなってきたので、松葉町の庭に井戸を掘り始めました。 黄檗と椋と柿の木の隙間に掘ることにしたら、立派な黄檗の根っこががんばっていたので、鋸で切り出すのが大事でした。 ハネギの代わりは自転車のチューブを利用。 30cmほど掘ったらヘナ土…

スプリングエフェメラル

郷の家の近くの山の半分ぐらいの広さで、一面にこれが育っていました。 昔に比べるととんでもなく勢力範囲を広がっています。 篠竹で歩きにくくなった山道の真ん中にまで、進出してきているのはあまり歩き回る人がいなくなったということでしょうか。 もう少…

クリスマスローズ

場所が変わると花の咲き方も変わるようです。 福島の花と松葉町の花を比べてみます。 葉っぱの和が違うだけであまり差がないですかね。

磐梯山

雪深い会津に足を向けることがなかったので、磐梯山の雪景色は見たことがありませんでした。 スキー場の開発で、おかしな虎刈りみたいになっていますが、しばらくうっとり眺めてしまいました。

みしま生活工芸館

帰りにヤマブドウの皮で編んだ高い手提げの展示会に行って来ました。 雪深い会津の一角にある工芸館の周りにはまだ雪が残っていました。 桐その他の大きな木の枝がむしり取られたみたいに落ちているのを見ました。 竹がお辞儀をして頭を地面に押さえつけられ…

陶芸やさんの仕事場

鹿路とガス窯と作品を乾かしたりするところが必要で、木工といいとこ勝負かもです。 木工と違って焼き上げれば終わりなので、展覧会の傍ら窯に火を入れればそれなりの数の補充が効くという都合の良いことがあります。もっとも火を入れるまでにはそれなりの前…

展覧会

金曜日の陶芸の先生を兄が務めています。 この度、焼き上げた作品が山ほど溜まったとかで展示会を開いてもらったそうです。 格安の値段を付けてもらってどんどん売れるものですから五日間持たずになくなってしまってはいけないととって返して窯に火を入れた…

今日の松葉町

暖かくなってガシャモクのみどりが濃くなってきました。 新しい芽が出るのかと思っていたのにそういうことではないようです。幾つかの水槽がそんな感じなのです。 どっちでも良いから早いとこ元氣に育つようになって欲しいと思います。 明日はお墓参りに出掛…

トラストの画家

残りの二枚を見てもらいます。 本家の絵描きさんの絵も見てもらいます。

H代表は画家です

手賀沼トラストの代表は画家です。 普段作品を見ることはあまり無いのですが、このたび我孫子の市民プラザで昔の江を拝ませてもらいました。 時間の感覚がおかしくなっている様で、到着したら何となく寂しげな雰囲気となっていて、茂師貸したらと思ったら案…

鉄染め

その後あまり変わりはありません。 栗以外はだんだん薄汚くなっていきます。 強力なタンニンを投入しないといけないようです。 栗の鋸屑を入れてみようかと思います。

籠の編み始め

元氣を出して編むことにしました。 ヒゴが乾いていて、するする滑って形にならなかったので、湿らせながら進めました。 最後の形は分かっていても、ぐずぐずの状態で正しいかどうかは分かりにくいものです。 四角いのはあじろ編みで、丸く切って底板になりま…

風邪引き

風邪を引いて二日ほどテレビの番をしてしまいました。 たいして熱はないのに元気がなくなってしまうのは情けないです。 お彼岸になって暖かくなっていろいろ始まるのにこんなことでは困ります。 でもYoutubeの研ぎと木工旋盤をみることが出来てよかったです…

竹ヒゴ

竹ヒゴを削りました。 厚さはカンナの刃を取り付けた自家製の装置を作ってもらって調整しました。 この装置の刃は丸っ刃にとがないといけないことが分かりました。 一度まじめに研いで、セットして削ったらヒゴがチョン切れてしまってバラバラになってしまい…

松葉町の庭

春がきました。 スプリングエフェメラルとか言う可憐な葉っぱが姿を現しました。 あるところから強制移住して7-8年まだ生き残っていて、どこでも生きられるのだと言うことを示しています。 でもこういうことはしてはいけ無いことはよくわかっていますが、…

竹工芸の再開

去年終わるはずだったのがまだまだ終わりそうにないことから今年も延長戦となりました。 悔しいことに間違って途中まで進めてしまった籠を直してまともにするのは大変難しく初めからやり直すことにしました。竹を取ってきて油を抜いて細かく割って幅をそろえ…

麦踏み

冬の間安居の排水管にたっぷり水がたまっていたため畑が乾かず、靴に泥が付くので入れませんでした。 霜で浮いた根を押さえつけてやれなかったので、空中出水を吸えなかった麦が枯れてしまっていました。 肥料が足りないかなと思っていたけど、まずまずの生…

鉄染め四日目

変わり映えしません。 そろそろ打ち止めにしてもいいのかもしれませんがタンニンのない材料に何とか鉄染めを出来ないかと考えています。 前にも言いましたが、この液に手を入れるとあちこちに洗っても取れない鉄色が染まります。人の歯にもタンニンは無いの…

鉄染め三日目

三日経ちました。 栗も良く見ると、少し色の薄いところかあります。皮のすぐ下の出来立てのところにはタンニンが少ないようです。 少し太いところはしっかり黒くなっています。 樫は栗ほど黒くは染まっていません。 栴檀は黒くはなっていませんが、色が変わ…

鉄染め二日目

一晩たった鉄染めの状況です。 椋と栴檀はいまいち黒くなりたがらないようです。 栗と樫はほぼ完了状態です。 もうすこし待つことにします。

アオミドロの掃除

暖かくなったので、手を入れて掃除しました。 見た目ほどあったかくは無く我慢できなくて途中で棒切れに切り替えました。 アオミドロと一緒に枯葉も取れたので、スカスカになってしまいました。 なんとなく緑が濃くなってくるような、新しい芽が一斉に出てく…

鉄染め

鉄染めをスタートしました。 未使用の温泉気分のカイロを奮発して3ヶ破いてバケツに入れます。 バケツにはその辺にあった錆びた針金も入れました。 穀物酢は500ml、一本、88円でした。 数時間後に大急ぎで仕上たぐい飲みを入れました。 本命の栗と、椋、栴檀…

ホタル

板橋区はホタルを育てています。 トラストの代表も長いことホタルを育てているけど、他にも育てたい人が出てきたということで、チャンスがあったのでどう言うものか話を聞きに行ってきました。 大堀川の会の人に連れられて新高島平のホタルのせせらぎに行っ…