マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

大堀川の線量チェック

毎年海の日に子供達に魚取りをして貰うイベントが今年は線量が高いので立ち入り禁止となって中止となりました。

どういうことになっているのか見に行ってきました。

大堀川の支流の地金堀は、こんぶくろ池から松葉町の中を流れて6号線の少し上流で大堀川に合流します。
その合流点が魚取りの会場ですが、そのあたりの1m線量が1μ以上あることから立ち入り禁止となりました。

まず空中線量をチェックしました。問題の地点以外はまずまずの値でした。

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あの後で、大雨が降って川底の濃い砂が岸を越えて流れてそこにたまっていたために高くなっていたようです。

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差が出やすい直おき方式であちこち当たってみました。

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川の中に出来た島はそれほど高くはありませんでした。

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川底の砂を寄せて測ったらそれほどでもありませんでした。濃いのはある時に降ったゴミだけと言うことのようです。

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土手の上で少し穴が掘られたところを測ったら随分低かったです。
福島の人だけでなく柏の人もいつもより高い線量の中で生活しています。

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