いつもより2時間以上早く起きて、森友会のメンバーの運転する車に乗せて貰って2時間の楽しいドライブでした。
人工林の管理の仕方がテーマでしたが、午後雨が降ると困ると言うことで先ず研究所の中を案内して貰いました。
優れた材である山武杉は挿し木で増やしているため病気に弱くこぶだらけの杉が多発してベンチ外扱いになりつつあるとか。
研究所の周りにはいろんな種類の杉が植えてあっていろんな目的の材料になっていました。
当然のことながら杉ばかりを相手にしているわけではなくいろんな木があって色んなことが調べられていました。
寂しいことに、あまり色んなことを説明されたので右から左に素通りして行ってしまってさっぱり残っていません。
森の中をグルグル回っている打ちに参加者の一人がタマゴダケを見つけてきました。一見毒キノコのような毒々しい赤いキノコなので、かなり恐いですが、あじは一級品と言うことなので一度食べてみたいと思っていました。
近くを丹念に探してほんの少し見付かったので大事に持ち帰り炒めて味見。
特有の臭いがして、濃い味のキノコでした。