マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

大堀川の御掃除の準備

次の土曜日は森友会の活動日で、置戸の森林工芸館の館長が葛西に来る日なのに大堀川の会の秋の定例清掃日となってまして、森友会を欠席することになります。

今日は大堀川の掃除のための道作りをしました。土手のしたにある狭い平坦部は夏草で覆われていて、とても人が通れるとは思えない状態なのでオオブタクサやカナムグラ、アレチウリ、そして鳥が運んだ種から芽を出した色んな木々を切り開いて、通り道を造りました。

一間蕎麦かと見まがうような花も咲いていました。
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のびのび育った元気な葉をつけたトウネズミモチ?の枝を切っていたら枝が切れる前に鎌が壊れてしまいました。
またすげ替えなければなりません。

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葛に実がなっていました。あの生命力を見たら実を付ける必要はないと思えるのに不公平なことです。

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川の土手に勝手に生えたクルミに実がなっていました。その生命力に拍手です。
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何とか終わらせてやれやれと思ったら手鋸が無くなっていました。
慌てて最後に鋸を使ったところまで戻りました。

見付からずがっかりして、また戻り始めしばらく言ったら見付かりました。やれやれです。
ネジ止めのナットが無くなったました。また起きそうなので別な方法を考える予定です。

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