今日はゴミ収集のない日でカラスネットの面倒を見なくて良い日でした。
涼しくて懸案の曲げわっぱ方式の燃えたセイロの修理に取りかかりました。
先ず材料作りから。11mmx2.6mm位の松板?を用意してアイロンを最高温度に設定してウェスで来るんで水を染み込ませじっくり温めました。
二往復ぐらいしたら柔らかくなったので似たような大きさの寸胴鍋に巻き付けて冷ましました。
残念ながら材が古かったのか途中で折れてしまって失敗。
仕方がないので材料探しにHCまで出掛けたけど赤松の切れ端とパインの角材があっただけ。薄く縦引き鋸(建日キノコ)で裂かないといけません。
パインと言っても年輪のとても広い材なのでうまく曲がるか心配です。
久し振りの木工でどこにも出掛けずに時間が過ぎていきました。