マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

六ヶ所村ラプソディ

イメージ 1

イメージ 2

またまた熟睡してしまいました。このまえは不都合な真実でした。
アミュゼは映像を見るのには最悪な作りでした。前から3列目の席に座ったのに、日の丸の赤いところより少し小さく、少し下の所に大きな頭があって、少々後で頭を動かしても一番大事なところが2時間ずーっと目隠し状態で集中出来ませんでした。

何かきな臭いとは思っていたけど、放射能で汚染された水を海に流す工場を許可する国のことを知ると社保庁の話を聞いたときのような、諫早長良川の時のようなやりきれなさを感じます。
排出するのは水ばかりでなく、ガスも捨てて良いのだそうです。所沢のダイオキシンより怖いみたいです。

英国の再処理工場で事故があったときには北極海まで汚染が広がったとか。六ヶ所村で何かあったら、東京を通り過ぎて、鹿児島あたりまでプルトニュウムが広がることになるそうです。一番先にやられるのはスキューバダイバーだそうです。水に溶けにくいプルトニュウムは水面あたりに高濃度で存在するとか。

しかし日本のテレビや東京の新聞はそう言う流行らないことはあまり報道しないし、議員さんもあまり問題にしません。

汚染の可能性のある農作物や海産物はものを考える日本人からはもう買って貰えなくなります。
ということで、そこで働く人以外の周りの人の生活を取り上げてしまうのだそうです。

原子炉さえ膨大なゴミなのにもっと凄いゴミであるプルトニュウムに手を出すのは許されないことのように感じました。

印象に残った言葉、「中立は賛成と同じこと。反対なら中立で無くて反対しないといけない」ということでした。