竹ばかり相手にするのが続いたので、少し目先を変えようと言うことで、
沼南の手賀沼斜面林の手入れを行ないました。
手賀大橋を渡って少し南下した左側にある大きな樫、椎、杉の森で道路際には
白山中学の生徒が植えたモミジがあリましたが笹や草で痛めつけられていました。
更にその天井は大きな樫や椎の密度の高い葉っぱで覆われているためモミジは光を
求めて殆ど真横に枝を伸ばしていました。
きな木の枝を切ることは出来ませんでしたが、頑張れそうな枝は努力して落としました。
森全体の下刈りもしました。
枯れたのや、育ちの悪い杉の間伐もしました。
休憩時間にはオーナーからお茶とおせんべの差し入れがありました。
滅多にないことなので感謝感激でした。
参加者6人、9-3時の定時で完了できました。
来週はまた竹退治となります。