久しぶりで谷津を見てきました。
今年の里親制度のイベントで植えたガシャモクは殆ど見つけられませんでした。
ガシャモクを植えると言うことは結構大変なことだと思います。
去年生き残ったササバモが去年と同じように大きな島を作り始めていました。数は去年より少ないのは仕方がないのかも知れません。ある時誰かに掘り去られた後では新たに群落をつくるのに時間が掛かったのでしょう。
でも、雨の後で水量が多かったのに水面に顔を出していました。
さて問題のガシャモク。ここ2-3年あちこちで色々やってきたけど、唯一生き残っているガシヤモクは今日も生き残っていました。流れてくる砂に埋まってはいますがきれいな緑で生きていました。
谷津最年長のササバモも元氣でした。
ホザキノフサモは泥にまみれていましたが元氣でした。
ヤナギモはひと頃ほどの元氣がありません。
エビモは目に付きませんでした。
橋の下流に植えたのは全然見つけられませんでした。
もっと水位が下がったらもしかしたら見つかるかも知れません。
見つかることを期待します。