嬉しいことにやっと雨が降って畑が触れるようになったので早速出掛けます。
ポプコーンを収穫した後に白菜やブロッコリーを植えるためには先ず耕す必要があります。
最近のトウモロコシの茎は昔に比べるとか弱くなっているけど、ポプコーンのはかなりしぶとく根っこも頑丈でした。
それなを片付けるのが大変なので、使用済み燃料と同じように地下に埋設することにしました。少し外れますが、ゼロなら32243円、15%なら29290円とか言ってるけど15%の時の埋設費用は付けにしているのでフェアでないと思います。ガスや油の燃料費が高くなると何度もわめかれるとつい洗脳されてしまうけど、前提が正しくないと議論出来ないはずなのに寛大な人が多くて不思議です。
地下埋設すると大根には困ったことになるけど、葉物だったら多少の所は許して貰えるかと思って今までもやってきました。二年経つと完全に土に戻ってくれるのと次スコップで耕すのが楽になります。
そのためには少し深く溝を掘って、良く踏み込んで土の層が出来るだけ厚くすることです。
全部それでやれればいいけど体力が無くなっているのと大根の畑も必要なので草を運び出したところもあります。
そこはこまめ君が使えます。最近気が付いたことですが、耕耘機をかけるときはあまり深くまでふわふわにしないことが大事です。
今年みたいな日照り続きだとふわふわにして良く踏み固めなかったところに植え付けたキュウリの苗は途中で枯れてしまいました。
途中までは元気に育っていたのに記録的な雨無しだったのと水遣りをせっせとやらなかっため枯れました。
掘り返してみたらカラカラに乾いていて毛細管が切れていました。似たようなことは我孫子の松の植林でも起きました。日照りの前は元気に育っていたのが突然枯れたりしました。掘り上げてみたら腐葉土が異状に深くやはり土の湿りがありませんでした。
と言うことで今後は深く耕さないことにしようかと思っています。大根は肩を空中に出すことになりますが、凍る前に食べてしまえばいいかと・・・・。
丁度終わった頃に怪しい雲が出てきました。ごろごろ言いながら真上を通り過ぎていきましたがその頃には黒い雲は明るい雲に変わっていました。