掛かり木になって地面に寝てくれないことがよく起こりますが、倒すために先ずヘェリングバーで幹を回転させます。
しかし鉄で出来たバーは重く柄の長さも強さも不足していてあまり有効ではありません。
そこで森の中でてにはいる手頃な長い丸太で、楽に大きな力で回してやろうとハスクバーナが売り出している
木回しベルトを購入しました。
ベルトの片端には木の肌に食い込むように頑丈な爪が着いてます。もう一方の端は10cmの角材が入るぐらいの輪っかになっています。へールとの長さは全長で1.8m位あるので30cmぐらいの太い木の場合やっと二回ほど巻句ことが出来ますが、それで十分かどうかは試してみないと良く分かりません。
掛かり木を回せる位置はかなり限られるので輪っぱの位置を調整するのが大変そうです。
