マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

漆苗を植える

霧雨が降っていたけど車の中に入れっぱなしの二本の漆苗を植えてきました。

いきなり山に植えるのにはあまりにか細く草に負けそうだったので一本は畑に植えてみました。
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結果として大きい植木鉢が二本。花野井の畑の隅に二本。これらは数日前に植え込み済みです。
そして今日は一本は根戸新田の柿の木の下に、もう一本は根戸城趾のコシアブラの移植したところに植えてみました。

いずれも大木になったらかゆいかゆいという人がでる可能性はあるけどぎりぎりのタイミングで漆を採取した後は切り倒すことにします。
後何年でそれが出来るか漆との一大競争です。

前回薹立ちの茎を取ってからあまり経っていないのに季節は進んで積み頃の茎がたっぷり取れました。
どうせ残しておいても固くなるだけなので全部摘み取ってきてお隣さんに配りました。

ある人は大変美味しかったといってくれました。時期的に今だけのご馳走で主食みたいに食べてます。

取ってきて二日置くと全然味が落ちてしまうので大急ぎ手食べるけどたいてい負けてしまって、大量に捨ててしまいます。
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菜の花茎を取っているときにふと見たら何やら白いものがみえます。
ジャガイモです。
ずいぶん前に植えたのに土をかぶせるのを忘れたということです。

いよいよ危なくなったのかなとがっかりして慌てて土をかぶせました。
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霧雨だと高をくくっていたらそのうち本気を出してきてまだ茎を全部と終わる前に背中に届いてしまいました。