マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

お医者さん

目薬が残り少なくなってきたのでもらいに行きました。

11.30に出掛けて帰り着いたのが5時。目薬だけならそんなには掛からなかったけどよく見たら柏の名医と言われる耳鼻科が眼科のすぐ上にあったのでお医者の梯子をした次第。

月曜日は気分的なもので何時も混んでるようです。1.45に解放されすぐ上に向かいました。

しばらく待たされた後で5-6人ずつ中の中待合室に呼ばれ二人の先生がどんどん診ていきます。

耳鼻科に行くのは聞こえが悪くなったわけではなく何かが変と感じたことと耳かきを入れたときに変なところで鼓膜に触るみたいながさがさ音がして変な感じがしてたから。

前のお医者はよく見えないとか言ってたけど今度のお医者はこれかとか言いながら何度かトライして掻き出してくれたのは得体の知れないかたまり。
いがいがした5mmぐらいのかたまり、木の枝のかけらかと思ったけどそうでもなさそうでつくづく眺めてもなんだか分からずじまい。 

耳の中をいじられるのは何ともおっかない。いくら柏の名医でも道具を入れられると条件反射で構えてしまうけど怖がりすぎると怒られてしまいました。

そしてな耳の中を覗くカメラを使って中を見せてくれました。初めて診る耳の中は何とも変なもので何これ!的なものでした。
ここからさっきのかたまりが取れた。まだ少し残っているので湿らせて柔らかくしてから吸引して取ってやると言われました。

右はきれいだろうと言われたけど鼓膜はきれいなものではなくでこぼこで真ん中に何かがあるようだし、色もねずみ色で変な感じ。
途中には太い短い毛がいつぱい生えていて、とても言われたようにきれいだとは思えませんでした。

くれた薬は点耳薬のミケラン。朝夕3-5滴入れて10分保持した後成り行き任せ。それで中が柔らかくなるので掃除しやすくなるとか。

耳の中に液体を入れると中耳炎になると思いこんでいたものとしては無理なことを言うと思ったけど大人の耳は中耳炎には鳴りにくいので心配ないとか。

いうこと聞いて点耳薬を注してみることにします。
又聴力を測られてしまいました。左右の差はありませんでした。
でも耳の中がきれいになってほっとしました。勉強になりました。