マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

散歩

五月の気温に誘われて、かみさんのお付き合いで散歩に行ってきました。
と言っても柏ビレッジを見下ろすことの出来る花野井の外れの道を通って利根川の外側の土手まで行って数百メートル歩いただけで引き返しました。

土手の下に生えていたカラシナを摘んで戻ったらもうたくさんとなってしまって帰ってきました。途中にある野田の醤油の旦那様のお屋敷は柏市に寄贈され市民の文化財として観覧できますが来月から有料になると言ってました。
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さすがにそれだけではあまりに情けないので自転車を走らせることにしました。一度走らなければと思っていた手賀沼一周に挑戦です。
それに今年まだ見てないツクシが昔はえていたあそこに生えていないかを確認したかったということです。

手賀沼のそばにはこの寸法のパイプが二本埋まっています。普段は手賀沼や大堀川や松戸の坂川に汚れを押し流す目的で利根川の水を流しています。
出来たばかりにはゴンゴン流していたけど最近は電気代が勿体ないと絞っているので手賀沼CODは全国二位と印旛沼の一位とが競争するようになっています。
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手賀沼一周の距離は約20kmとか。風が後ろから吹いたり横から吹いたり出もそれほど苦しまずに一回りできました。
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ツクシはあまり期待してなかったところで少し摘むことが出来ました。
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袴の中に入っていた砂で手を汚しながらやっときれいにして佃煮にしました。