ファームのアルバイトとキャベツ植え付け

ファームに草処理のアルバイトの依頼があって招集が掛かりました。

一つは近くの貸し農園の畑の草刈りです。旦那が亡くなって人手がなくなってしまい草ぼうぼうになってしまったところをきれいにしてやろうという話。

もう一つは空き家になってしばらく経つ家の周りに伸び放題でしょうがなくなった南天やアオキアジサイなどを切り倒してすっきりさせること。

夏に戻ったみたいな湿気と熱気で直ぐに汗が噴き出してきて水浸しになりました。狭い畑なのに草が一山取れて小さい耕耘機で耕したけどエンジンの調子が悪く時間ばかり掛かってさっぱり。

空き家の庭はとても狭かったけど所狭しといろいろ木が植えてあって石や鉄柵の傍なので切れ味の良くない刈り払い機の刃で切るのは大変でした。

前のには二は枯れかかったツツジの大木がありそれに守られるようにアジサイの大きな茂みがあって苦労しました。

汗だくになって終わらせた後で待っていたキャベツやレタスのポット苗をからからの畑に植える仕事。

これまた汗をかく仕事でした。

暑いさなかに水をやって植え付けたけどうまく着いてくれるか。

立派に育ったキュウリのポット苗を植えたのに何が良くなかったのか殆ど消えかかっています。がっかり。