マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

寒ーい

昨日の夕方から降り出した雨が降ったり止んだりしながら今日も降り続いていてサツマイモ掘りも森友会も中止になりました。

外に行けないので作業部屋を少し掃除して少し仕事をしました。

ホウキモロコシ脱穀をして箒が作れるようにしました。

しかし今までの扱いが悪かったせいか仕事をしてくれる箒が出来そうにありません。

何処かで読んだけど若いうちにとってドラム缶に湯を沸かして湯がいてから干すとあったような気がします。
若いうちの取ったところまでは良かったけど実ってないので脱穀が難しく苦労しました。

千切れて穂が短くなったのにまだ粒が残っていてもう少し実らせてからにすべきでした。
草の強さも足りなくてふにゃふにゃ。今年は種を蒔きすぎてもやし状態になって良い穂が採れず扱いが雑だったので変にカールしてしまいがっかり。
種だけは確保したので来年は真面目にやる予定です。

次はスコップの取っ手を修理すべく木を削りました。道具が使えず丸い彫刻刀でしこしこ削ったので何時突き刺すかひやひやでした。
うまい具合に血を見ずに済みました。
最後の仕上げは明日。

次は鋤簾の柄をすげます。畑の隣人が遺跡発掘のアルバイトをやっていたことがあり鋤簾を払い下げて貰ったらしく草取りに使ってます。
刃が薄くて丁度良い重さがあるので使いやすいです。
長年の酷使で大抵柄がぼろぼろになっているのですげ替えることになります。何本もあって二本分けて貰いました。大きい刃が錆びてぼこぼこになっていてすくに泥が付いてしまうけどサンダーで研ぐには大変なのでそのままとなってます。

また寒くなって震えています。
明日も雨降りの予報です。部屋の掃除が進めば良いのですが。