7-8年前に、超伝導を利用した大堀川の水の浄化実験でその効果を見るための指標として使用された霞ヶ浦のアサザを柏の東大キャンパスの池に植えようとしたことがあります。何とか活着しそうだったけど、池の水位が下がって干上がりそうになったので、松葉町に緊急避難していました。松葉町で黄色い花を咲かせていましたが、ガシャモクの余地が無くなってきたこともあって再度キャンパスの池に移そうと考えました。
ポットに移して一月以上経ったので移植してきました。
現状水位の-3cmぐらいに植え付けてきました。
湖沼生態系再生研究会(手賀沼モデル)の3回目の会合かもあることだしその後を見てこようと思っています。
霞ヶ浦のアサザを柏に持ってくるのは遺伝子攪乱が起きるので行けないと言うことになるのでしょうか。
それがどのようにどれぐらい良くないことなのかいまいち実感として理解できないでいます。