マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

どじな話

去年手抜きをして里芋をいっぱい、籾殻をかけただけで越冬させました。

冬の初めは何となく暖冬のような雰囲気だったので籾殻を厚くかければ保つだろうとタカをくくっていたのですが、今日あけてみたら全滅でした。

白いねっとりした液体になっていて、においもしていました。

井戸掘りに掛かるまえに掘っておけば15kg以上収穫できていたはずなのに、バカなことをしたものだと大いに後悔しました。

もう一つのどじな話はサツマイモを大量に腐らせてしまったことです。浅い穴を掘って食べ頃サイズのサツマイモを並べ籾殻をたっぷりかけて覆ったので、春まで大丈夫だろうと思っていたら、ビニールハウスの中だったのが効いたのか、春になってあけたら黒くなってからからに乾いてしまっていました。

温度が高すぎたのかもです。去年もあまりうまくいかなかったので二年連続負け続けと言うことになります。山に横穴トンネルを掘ればいいのにと言う話もあって今年は防空壕の復活となるかも知れません。


そろそろ夏の定番のトマト、茄子、キュウリの畑を準備しないといけないし、里芋も植え付けて良い季節なので、菜の花真っ盛りの畑を整理しないといけません。

ということで畑に行ったら里芋がひどいことになっていました。

ほうれん草も花を付け始めていて、もう終わりです。
蕪と紅苔菜、かぶれ菜は種を取るためにもう少し待つつもりです。