反対はしても市がOKを出せば、その下に眠る文化財を調べないといけないと云うことで、掘りやさんの登場です。
手賀沼関連のイベントで活躍しているYさんが掘りやさんをやっていてびっくりしました。
土器を探し出して、焼き鳥の串が刺してありました。縄文の頃だろうということです。このあたりの大地というか少し高いところは昔の海の下ではなかったので何処でも人が住んでいた様です。
当然捨てられた生活の道具が見つかるわけです。
私の借りたはたけからは立派な磨いた石斧が出ています。残念ながら動物の骨を叩いて壊れたのか、けんかで壊れたのか、刃の角が欠けています。
その内写真を載せたいと思います。