マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

バス退治

人工産卵床を使ってのバス退治の今年の活動が終わりました。

去年同様今年も一度もバスはこのベッドに卵を産みには来ませんでした。

それなのに2cm位に育ったバスの稚魚が捕まりました。モツゴやタナゴの稚魚に混じって一匹だけでいるのが捕まります。今年は数回にわたって合計5-6匹が捕まりました。他のグループも捕まえているようです。
人工産卵床は使われないけど、何処かで卵が産み付けられ無事に帰っているようです。

人工産卵床を用意してやっているのに利用されません。いまいちなのでしょう。

回収した産卵床はフィッシングセンターのご厚意で、使っていない温室に収納させてもらっています。

仕事の後で、今後の進め方の話し合いがあってお開きとなりました。


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