今年取れた大麦を炒って麦茶を作りました。無農薬の麦の新茶です。
ブロックで竈を作りこれまた手製の麦茶用パンを使って焦がします。
炒り初めてしばらくは変化無しですが、そのうちパチパチはじけてきて更にしばらくかき回しているとやっと煙が出始めそこから先はどんどん焦げていきます。
たき火の火力は簡単には調節できないので、最後は如何に焦がさないでパンからすくい取るかが勝負となります。
スズメと鳩に提供したこともあってできあがりは28kg程度。
しばらくは新茶の香りが楽しめます。