マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

いがぐり

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いが栗がどうなるか見えてきました。

脚立を出して高いところのいがぐりを見たところかなり育っていました。

まだ雄しべを切り離してないものもありますが何本も付いている細長い花の付け根に雌花が付いているのが1-3本あって、受紛後それが大きくなっていくようです。雌花・いがぐりの子供がついている花は枝のもとの方にあります。枝の先に付いているもの、陽当たりの悪いところのはみんな落ちてしまいます。

それにしても雄花の数がやたら多いように思います。花粉の数が少ないのか、受粉させる能力が弱いのか、色々あるものだなと思いました。

仕事をしたのかただ咲いただけだったのか、落ちて茶色くなった雄花が哀れです。