マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

今日はいろいろありました

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トンボ保護のための魚取りの日でした。

久しぶりで行ったらヒシやアサザが立派に拡がっていました。

浮葉揚植物が水面を覆うと下は酸欠状態になるからと言っている先生がいますが、まだその心配なさそうです。

ミミズで釣り始めたらすぐに30cmを越すバスが二匹釣れました。一匹の胃袋の中にはモツゴ二つとエビ、?と思われるものが溶けかかって入っていました。片方のは空でした。どちらも卵を持った雌でした。

美味しそうだったので連れて帰ってしっかり煮付けました。前回よりうまくいきました。

午前中で失礼して、教育の森の整備に午後から参加しました。植林した杉が大きく育っていて昼でも薄暗い森です。
森の縁には樫の大木が茂っていてなおのこと暗くなっています。その木の下の道の側に植えたモミジは光を求めて申し合わせたように60度位の角度で、道の方に傾いていました。

何とかしてまっすぐにしたいがと言うことですが、天井を大木が塞いでいるので、無理のようです。

今日は下刈を済ませ、次回から周縁の森を暗くしている木を切り倒すことになります。

その後で小学校のビオトープの周りに植える苗木を運びました。手賀沼森友会のメンバーがドングリを植えて育てたのや山から拾ってきたもの等、近くで取れたものばかりです。