マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

感心したこと、納得出来ないこと

徳島に行っている、版画をやってる息子が突然帰ってきて長いこと積んであったキャンバスを整理していきました。

木の枠に張られたキャンバスを切り取ってから残った布きれを取り除いて釘を抜きます。

感心したのはその先、枠の片方を脚で押さえて引っ張ると簡単に分解出来ます。

そして、号何円の世界に通用させるためキャンバスの大きさはキチンと決まっているらしくばらばらにした部材の山から適当に選んでもきれいに組み上がる精度で、部材が出来ている様です。

物差し不要の木工をしている身には大変な驚きです。

キャンバスは引っ張りながら張るので部材はしっかり締め付けられ組んだだけで充分な強度が得られているようです。

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納得いかないのは関越道のバスの事故。

一番悪いのは居眠りをした運転手であることは当然ですが、どうしてあんなおっかない刃物が道の側に作っておくのか不思議です。

防音壁の前にはガードレールが作られていたけど。、隙間が10cm空いていたのを問題にしているけどガードレールが全然効いてないことを問題にすべきです。
防音壁がなかったらバスは下の道に落ちてしまってもっとひどいことになっていたような・・・・現場見てないからはっきりしないけど。
本来走るべきところから5-6m左に寄ってしまったのに抵抗を受けずにそこを走れたのは欠陥道路のような気がします。10cm隙間が開いていてもその隙間をバスがすりぬけることが出来ないのにガードレールの外側1m位のところまではみだしているのは矢張り変です。

指針は見直すとか。

夜勤の辛さは時差の辛さから推察出来るけど、三交代の夜勤の初日は昼間眠れないことが多いので眠かった記憶があります。

飲酒運転でも居眠りでも大きな事故を起こしたら罪の深さは同じかも知れないけどたちの悪さは段違いのような。

それにしても最近事故が多いです。