マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

非日常の終わり

オリンピックが終わりました。

その終わりの日にご法事があり家を一晩空けることになりました。

義母の13回忌に子供達が集まってお経を上げて貰いお墓参りをしてから飯坂のホテルで一泊しました。

一組の夫婦から生まれた5人の子どもの家族が28人集まりました。欠席者が3人、家族を入れると6人いるので34人の集団になっていることになります。

ありがたいお経を上げてくれたお坊さんはあの歯医者の大先生の子孫がこんなにといって感心していました。

参加者の最高齢者76歳一番若いのは7ヶ月でした。

年寄りの2番目ともなると若者パワーに圧倒されてしまい、たじたじでした。プールで泳ぐ元気もなければ、テニスをしてもさっぱり真ん中に当たらずがっかりしてしまいました。

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お盆の渋滞にはほんの少し遭っただけで済みやれやれでした。

オリンピックが終わって落ち着いた日が戻ってくると思うと物足りないような、安心するような気持ちです。

開会式も閉会式もきれいだったけどこんなに金をかけていいのかなとちと白けてしまいました。そして悔しかったのは歌われた歌の歌詞がさっぱり聞き取れなかったことです、これまたがっかりしてしまいました。