マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

雨が降りました。

こんなに雨が有り難かったことはありません。こんなに雨が待ち遠しかったこともありません。

雨が残ったお陰で森友会の活動は中止になって非常に残念でしたがカラカラのぱさぱさの畑がしっとりして嬉しくなりました。

外に行けないので部屋の中の仕事をしました。

ほうきもろこしの種を取りました。一番穂の何本かを完全に稔らせてから取り込み天日で乾かしたのを脱穀です。
噛んでみたらカチカチでした。
来年は大きな穂をたっぷり取れるはずです。

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這う木を作るための穂も脱穀しました。一番穂以外は少し稔らせてから摘んだので、7割ぐらい実が入っていたので、うまくすれば籾摺りをして食用にしてみようと考えてます。一升弱取れました。

これから作る籾摺り臼が使えるか、それとも精米機でなんとかなるのか試してみる予定です。

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脱穀した穂は箒になって貰う予定ですが、壊れかけている箒を見てみると軸の太さが全然違います。本物の軸は7mmぐらいあるけど、今年の軸は太いので5mm位なのでもっと大きく育てないといけないようです。

と言うことはもっとまばらに蒔いて、穂がでるまでの間にぐんぐん大きくする必要があるようです。
穂の長さ、ふさふさの度合いも本物は立派です。
細い軸を相手に編み上げるのはとても大変そうで、やる気が出ないで困っています。