マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼のレンコン掘り

ガシャモクとマシジミの会の会長さんが色々やっているのでお手伝いに行ってきました。
東大の先生がフィッシングセンターの使ってない池でガシャモクなどの水草を復活させる実験を始めています。
今日は最近手賀沼に蔓延り始めたハスの性質を調べるため何も生えてない池にマコモとハスを移植してどっちが勝つかを調べようとハスとマコモの苗を採取するお手伝いをしてきました。

ハスの林は枯れ葉になっていて、根元を掘るとしなびた茎や貧弱なレンコンが取れます。
マコモは近くのコンクリートの水路に生えているのを取り終わっていました。

苗の準備が終わったので失礼してトラストのソバ刈りに向かいました。

暫くして電話があって、ポンプを動かすとのこと、エンジンのかけ方を説明して一件落着かと思ったけどそう甘くはありませんでした。

案の定チョークを引いたまま回していた形跡が残っていました。
昔の自動車はチョークをうまく不使わないとエンジンが掛からなかったので誰でもチョークの扱い方は分かっていたのに今はバイクに乗る年頃の若い者までチョークって何の状態です。
エンジンが掛かったらチョークは戻すことなんて言わなくても戻していたので念を押さなかったら戻して貰えませんでした。
仕事はしたと言うことですが、煙を出しながら回っていたのではないかと少し悔しいです。

カメラを忘れてしまって写真は無しです。