一回休んだら歩きにくかった溝にかわいい橋がかかっていました。
この森の最後の仕事はかなりの広さに侵入してきた竹の皆伐退治です。
八月の蔓返しで傷めた左腕がまだ治って無くて、チェーンソーを扱うのが辛くて刈り払い機で竹退治をしました。
目立て仕立ての刃は良い切れ味で左からも右からも良く切れました。
竹は背が高くて細い道の反対側にある電話線にかかるので倒す方向を変えないといけないので時間がかかりました。
もう少しで終わるとこだったのに少し残ってしまいました。
チェーソーはすこし動いて止まって、また動いて仕事は出来そうでした。竹は切れましたが太い樫やイヌシデがどれだけ切れるか確認は出来ていません。
あれだけ苦労した棕櫚などの藪が無くなってみると意外に狭いところだったことが分かりがっかりです。
左の竹は資材とした残して欲しいといわれて残した竹林です。
切った竹を積み上げたら出口のない迷路みたいになりました。このまま土に帰るのを待つことになります。
ゴミはどこにでも隠れています。