マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

キンモクセイの剪定その2

昨日の仕事で終わらせようとしたのですがちょっと違うような気がして思い切って低く切ることにしました。
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それに材の切り時でもあるのでぐい呑みの材料やお椀の材料が採れるので頑張りました。
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幹が3本残っていたので一本を支点にして縛り付けて置いてチェーンソーで倒れる直前まで切り込みを入れてから手鋸で倒しました。
いよいよになったら手で押して倒します。ショックはそれほどありません。
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二本は簡単に切れたけど最後は自分の低いところにに縛らないといけないので少しショックが来ます。
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チェーンソーの刃が顔の近く出回るのは怖かったけどそれほど危ないことも起こらずに終わりました。

困ったのはチェーンソーの切粉が風で飛ばされ三軒先まで道に広がったのを掃き集めるのが大仕事でした。

切り倒した太い幹は器を作るべく木取りをしました。

葉の付いた枝は束ねて不燃ゴミの日に出します。線量が高いから燃やさないで土に埋めるとか言ってたけどまだ続けているようです。
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枝の結束は全然手つかずで気が重いです。