マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

大堀川の生き物調査事前チェック

子供たちを集めてのイベントを一週間後に控えて、道具の状況を確認し現場の様子を見てきました。

巨大台風が来るからと覚悟していたら肩すかしを食らったようで、雨も風もたいしたことなく済み助かりました。
魚たちの様子も順調というか異常と言うべきか、モツゴが各種サイズ取り混ぜて大勢泳いでいるのは良しとしても同じぐらいの密度でヨシノボリがモツゴと同じ位置を泳いでいるのを観察しました。
スジエビもいっぱいいて生き物の気配はいっぱいでした。

非常に嬉しかったのは、それらの大勢の稚魚に混じってかなりの密度でメダカが見つかったことです。孵って間もない小さいのから3cmクラスまで、どんどん生まれ育っていることが分かって嬉しくなりました。

それにしてもあれだけの数のモツゴとヨシノボリの卵が無事に産まれ、孵ったと言うことはそれなりの環境であるということで非常に好ましいことです。