畑仕事をしていたらアシナガバチの巣を見つけました。
雨の降りそうな湿度の高い夕方だったので、すぐ傍を耕耘機でたがやしていたのに巣にしがみついていておとなしくしていました。ただ、天気のいい昼間に傍に行くこともあるので、あまり有り難くないことであります。
その後で、少し離れたキュウリ畑に行ってキュウリを探すべく葉っぱを素肌の腕で押しのけたらちくりと痛みが走ってアブの小さいみたいな蜂がしっぽの先でぶら下がっていて、そっと払ったのでは取れませんでした。慌てて払い落としたら弱い痛みがおそってきましたが、アシナガバチみたいな痛さではなく、我慢できる弱い痛みでした。
針が残っているはずだけど、調べる元気がなく何もしないでそのままにしていたら少し腫れてはいるけど我慢できないほどではなく、蜂によって独の程度が違うことを実感したことでした。
