マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ガシャモクの花 その2

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松葉町のササバモをフィッシングセンターに移しました。

大きな水槽のガシャモクが花をいっぱい付けていました。さすが大きな水槽でのびのび育っているだけに花も立派でした。これらの種が実って芽をだしたらすばらしいなと思っています。
もちろんのことササバモにも立派な花が咲いています。ガシャモクよりササバモの方が大きく太く、立派な種が実りそうです。

これらの大きな水槽は直射日光の元に置いてあるので、水面の温度は体温より高い温度になっていました。
松葉町のも幾つかは直射下においてあるので一時的には体温以上になります。ただ、南側の大邸宅の屋根や大きく育った梅、柿、栗なとの木が周りを囲んでいるので、長時間日が当たるわけではありません。でも、これらの水草が意外と高温に強いことを示しています。

フィッシングセンターのトロ箱の挿し木苗も元気に育っていました。前回少し日陰の位置に移したのが良かったようです。