マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

測量のお勉強

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今日は竹退治の前に測量のお勉強と生えている木の体積のは借り方を勉強しました。

現在竹退治をしている森の境界に沿ってお互いが見通せる位置に杭を打って行き一回りしてスタート地点に戻ります。
その杭の座標データを角度が読める望遠鏡で計って求めることで、森の形、広さが求められます。

望遠鏡に紅白のだんだら模様のポールをとらえるのが、大変でした。三脚をがっちり固定しないと測定器の水平を出したり、水平と垂直の角度を出すときの操作で動いてしまいます。
目盛りが小さいので、小数点一位を読むのが大変でした。

距離はレーザー測長機で計りました。

終わり近くになって、水平角度を測定するための微調整ネジのつもりで磁石の針を固定するネジをいじってしまいました。当然のことながら磁石の針はうこけないので、同じ角度か測定されることになり、間違いに気づくことになります。

測定結果は素人集団にしては、針固定のちょんぼは有ったけど合格点をいただきました。

手賀沼森友会のメンバーはどんどん進歩しています。