先日竹の繊維のお手伝いをしましたがその時貰ってきた孟宗竹を
長さに気って、四つに割り、節を摂りました。
長さはドラム缶に丁度はいるように切ります。精度が悪いと窯爪詰めの時にまた切らないといけないので
長さ管理は大事です。
節は詰め込み効率を上げるために必須です。それに詰めるときに最後は小槌で叩き込むことになりますが、節が残っているとそれが邪魔して入らなくなります。
この状態で少し乾燥させてから焼くと竹酢液の量は少し減りますが、焼き上がりの時間が短縮できます。
これだけあるとドラム缶は二つ並んでいるので、一回半ぐらいで終われると思います。
炭焼き窯の傍に水仙が咲いていたので登場して貰います。