マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

藤ヶ谷の森

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藤が谷の森
我孫子の竹林はなんとか終わりました。
きれいになったがらんとした森には、来年いろんな楽しい木を市民に植えてもらうそうです。それまで少し時間があるので、新しい現場を整理することになりました。

サワラを植林して大分経つので、大きいのが立ちがれていたり、倒れていたりしています。
自然に生えた木が大きく成りだしています。

この森の看板になる元気な木を選んで、それらがすくすくと育てるように周りをきれいにしてやろうということです。
当然、植えてあるサワラの元気なのは残されることになります。
鳥が運んだ種から芽生えた木も選ばれることになるかもです。

初日の今日はまず倒木を整理しました。傾いて倒れきっていない太い木を地面に寝かせました。決められた長さに玉切りして見栄え重視で積み上げました。
先端の折れた、欠頂木を倒しました。シンボルツリー?をマークしました。
道路際の東ネザサを刈りはらい機できれいにしました。

この森は日当たりが良くなかったせいか、笹がそれほどはびこっていないのでやりやすそうです。

次ぎの仕事はマークされた木の周りのマークされていない木を切り倒すことになります。
30CMぐらいの木もあるので、先日作った木のくさびが活躍することになります。下手すると大怪我の恐れありです。事故を起こさないで木を寝かせる技術を身に付けたいものだと思います。