マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

井戸の仕上げ二日目

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昨日外管の中に落としたポンプの吸い込み管を吊り上げました。
吸い込み管は4mの25mm管にオスメスのねじ継ぎ手を接着して3本をねじで繋いで12mとし先端にコシタをつけたものです。
それが、長さ22mの内径約100mmの管の中に沈んでいて下のほうは2mほどが砂の中に埋まっていました。
塩ビ管の継ぎ手は接着してありましたが、その接着がはがれて大騒ぎとなってしまったわけです。
塩ビ管の接着は曲げたり引っ張ったりする機械的な用途には信頼できないことを痛感しました。

川の水をポンプで外管の中に引き込み砂を躍らせ釣具を管の下に差込み少しずつ引き上げました。
何度かやっているうちに4mの管が一本釣れました。その後で残りが一度に全部引き上げられました。
パイプの中には細かい砂がびっしり詰まっていました。

そのあとで管の底に水を押し込む洗浄をしばらく続け、次いで、管の中から水をくみ出しました。水がきれずに出続ければ、完成となるわけですまた砂が崩れたらしく砂交じりの黒い水が出始め水量が減ってしまいました。このまま止めると管の中に砂が溜まったままになってしまうのであわてましたが、上から水を注入することで事なきを得ました。砂が崩れたものと思われます。

パイプ釣りで時間を食われたので、今日は時間となりました。明日はも少し洗浄して砂を洗い出すことになります。

なかなか終わりません。