マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

農教室のスタート

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

手賀沼トラストでは定例会の活動に加えて農学博士の指導の下に有機栽培による農業の入り口の作業を楽しんでいます。

農作業の細かな指導は自前の講師が受け持ちます。

小さいメンバーも参加します。
東京から通っている人も居ます。

田んぼや畑を貸してもらって、農薬や化成肥料は使わないでお米やお芋、大根その他を育てて取れたものを使ってのイベントを楽しんでいます。

蕎麦うち、餅つき、芋煮会、お花見などが定例行事です。

活動初日は開校式の後で、堆肥つくりを行いました。
落ち葉や蕎麦から、稲わらなどに窒素源として鶏糞、米ぬか、油粕などを加えてC/Nが理想の40になるように調整し、たっぷり水を加えて踏み込みます。

しばらくすると発酵して温度が上がって分解し作物が吸収しやすい形に変化してくれるはずです。