マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

気に入らないこと

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野外で遊んでいると長靴は必需品です。

最近は不思議なほど安い長靴が売られていて、高いのを買う勇気がでてきません。
そして殆どすべてが中国製です。
で、見てくれの良い安いのを買って喜んでいるとそれほど履いて間もないのにある日踵のあたりに水が入ってきます。

調べてみてもちょっと見には何が起きているか分かりません。
じっくり見ると踵の滑り止めの山形のゴムがすり減ってほんの小さい穴が見つかります。
滑り止めのゴムがすり減ると水が入ってくる構造になっているので、他が全く健全でも使えなくなるわけです。それに軽量化をねらってか、ゴムのコスト削減のためか靴の底は隙間だらけで山が無くなると薄い布一枚で外とつながってしまいます。水ばかりでなく泥でも何でも入ってきます。

悔しいのと勿体ないのとで、靴底修理材で穴埋めをしてみました。
どういうことになるか明日以降に分かります。

それにしても何とかして欲しいと思います。

金持ちのある人が履いているフランス製のは値段が8倍するけど、そういうことは起こらないそうです。
でも年金者にとってはなかなか決断できません。