先日焼いた竹炭を取り出しました。
焚き口側は灰になっていて、今回は少しそれが多いような感じがしましたが収量は何時もの通りドラム缶一つで15kg二つなので30kgでした。
炭の質も良好で、いい音がしていました。
煙突側の低い位置にある竹は最後に温度が上がって炭化するため、焼きが不十分となりがちですが今回は生焼けは一つだけでした。
炭を取り出したあとですぐに次回のための詰め込みを行いました。
一杯まで詰めたら今度は叩き込みます。下に火の通りやすい薄い材を、上には厚い材を詰めます。
煙突の前は少し短い材を詰めて煙の通り道を確保します。
材は焼き上がった炭を引き出しやすくするため、針金のネットの上に並べます。
こうすることで煙突からタールが逆流しても炭を濡らすことはありません。
詰め終わったら石油缶をセットしブロックで固定して焚き口を作ります。
詳しくは写真を撮りましたので今晩にでも載せてみます。
次回はOZONEが終わってからにしようと言ってもらいました。