マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

利根の池のガシャモク、シジミ

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二日前に置いてきたガシャモクのポットが何かにいたずらされてしまいました。

水面に切れた葉や茎が浮いていました。引き上げてみたら五つのポットには葉が一つもなくなっていました。

ササバモの二つのポットは辛うじてまだ葉が残っていました。

このササバモと葉が少し残ったガシャモクは浅い池に移させて貰いました。

茎が僅かに残っているポットは持ち帰りました。根が残っているのでもしかしたらまた芽を出してくれるのではと思います。

この池には昔いろんなタナゴがいたということからタナゴの産卵床としての二枚貝を入れたら子供が産まれるのではと考えていたところに立派なシジミ?をT親分から提供して貰いおいてきました。
このシジミ東京湾に流れ込む書こう付近で取れたものでドブシジミではないかと言うことです。
生きたのを持っていって貰って詳しく調べて貰うことになっています。
また、標本として保管されるとか。
食材として貰ったのに横取りし待って申し訳のないことでした。

松葉町のタナゴの水槽にも3ヶほど入って貰いました。
タナゴの子供が産まれたら嬉しいです。