マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

遅々として進まずです

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とても掘りにくい層に当たっているみたいです。

100回突くと20mmぐらい進みますが、息が切れてしまいます。
少し回転させると手応えが変わるので、砂の層であり地獄に会っているのではないと思います。

今日は庭師で時間をとられたので、17時スタートとなりました。

それから100回打ちを5回繰り返して、10cmとちょっと進みました。

掘り管をつなぐパイプの上端が地上から1m上にでた状態にあります。すぐ傍に椋の木にこすりつけて位置を記録します。

上にStartしいと書いてあります。それから7-8分で100回打ちます。
小一時間頑張ったことになります。

土のサンプルは少ししか採れませんでした。

ポンプでくみ出してみても、すぐ空気を吸い始めます。

水位の上がりもゆっくりです。

それでいて放置したときの水位は二日ほど晴れているのに1mと少しは変わりません。
1mとちょっとの所に水道があってそこからの水が水位を稼いでいるみたいです。
これがもっと水量が多ければ問題はないのですが、そしたら、1.5mの立派な井戸が出来たのに残念です。

この堅い層を突き抜ければ良い帯水層に当たるのではないかと期待しています。