マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

草刈りコンテスト

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お墓参りに行って、何年も何も作らない田んぼの草刈りをやっている兄の手伝いをしてきました。

半分乾いていて、半分水の溜まっている田んぼには機械は入りにくく、刈り払い機で草を刈ることになります。

別に草刈りは義務ではないけど、ほっとけば葦が茂って柳が育って稲を作ることが出来なくなるのが辛いと云うだけで、毎年何回も草を刈っています。周りには柳の林になってしまった休耕田が幾つもあります。
勿体ないことです。

手賀沼の近くで、刈り払い機を扱っている者としては平らな田んぼの草を刈るのに手間取ることはないはずなのに刈った草がするりするりとすり抜けてきれいに払えません。

刃の向きを変えたり角度を変えたりしてもうまくいきませんでした。

結果は見ての通りで、手抜きの五分刈りとスキンヘッドみたいに、草がきれいに集まらないだけでなく、刈り跡でも差を付けられてしまいました。