マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

定例会

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前回お休みしたので、久し振りです。

午前中に葉貫台の下刈り。午後は我孫子の植樹した竹林あとの下草刈りでした。

葉貫台は東側の空が見えるようになりました。

広さがあるのであと暫くかかりそうです。下草というか、鳥のウンチから芽生えたアオキやヤツデ、白樫などを伐ってすっきりしたもりにしようとしています。
それが済んだら不健全な木の除伐、混みすぎた白樫の間伐となるのでしょう。

午後は我孫子の森に行って草や若木に隠れてしまった椚とコナラの救済です。

上を覆っていた竹が無くなったので、光と水がふんだんにあるようになって若い木が植樹した苗木を覆い隠すように盛大に育っていました。

我らが時代が来るまで、じっと待っていたと云うことです。ハゼ、桑、アカメガシワ、山椒、覚えきれないぐらいの若い木が元氣に育っていました。庭に余裕があったら連れて帰りたいような元気な若い木でした。

それと目立ったのはセイヨウヤマゴボウの大木です。トラストの密柑山にもいっぱい生えていましたが、鳥が運ぶのでしょうか。

植えたのは皆ポット苗で、ほぼ100%の活着率でしたが、今日見たところでは数本姿を消していたのがありました。

草や木にに隠れていた中には元気がなくなりかけていた苗もありました。

春に細いタケノコを取ったせいか、竹は殆ど姿を消していました。

竹退治は気合いを入れてやれば、2年目には格好が付きそうな感じです。

葉貫台が終わったら、ここの隣の孟宗の竹林を伐ることになっているようです。タケノコが食べられなくなるのは悲しいですが、そうするのだと云うことであれば仕方がありません。