オゾンの前の日だというのに朝からバス退治に行ってきました。
或る池のバスを退治して、解剖して胆嚢を取り出します。
雄の胆汁の中にはメスを引きつけるフェロモンが入っているとかで、産卵前のメスを一網打尽にする薬に使えると云うことです。
バス43匹、大部分が雄でした。ギル53匹こちらはもう少しメスが多かったようです。
取れたバスの中で大きなのを持って帰って試食しました。
初めてなので最適な方法が分からず、適当にやりました。
酢で締めてフライパンに油を入れて焼きました。
半分は普通に煮てみました。
どちらも普通の魚の味で全然問題なしでした。がバスを食べたせいではないとは思うのですが、次の日一日なんかがおかしい感じでした。
風邪の引きかけだったのかも知れませんが・・・・。