椎茸の駒打ちをしました。
或る太さのほだ木にどれだけの間隔で、何列に打てばいいかの説明書はあるのですが、何か理解するのが難しく、肌で感ずるとこまでは行けないでいます。
初めは説明が良く理解できずにかなり細かく打ってしまいました。
しばらくして説明書を再読して、書いてある通りにしてみようと計算し直したらかなり粗にしなければいけないことが分かりました。
粗にして打ったら今度は駒が一杯残っているのにほだ木が無くなってしまいました。
駒打ちの合間にタケノコ掘りをしました。
しばらく眺めていたら自然に目に入ってくるようになりました。
いわゆる目が慣れたと云うことでしょう。すこし大きくなりすぎたのを含めて一杯取れました。
ラジオで京都のお店のやり方を聞いたので、早速やってみました。糠無しで、皮を付けたままで何度も新しいお湯に移して、あくを抜きました。
ラジオで聴くほど楽ではなくて結構大変で、途中で従来通り糠のやり方に変えてしまいました。
あくが抜けたら味付けです。どうしても濃くなり過ぎます。
血圧を下げるため減塩としたいのになかなか上手くいきません。