会員による清掃の日でした。
土手の斜面には夏草がぼうぼうと茂っていて、いつものごみはすっかり隠れて目に付きません。
更に数日前の夜中の大雨のお陰で都市型洪水が、ごみを押し流してくれたお陰で、あまり目に付くごみは回収されませんでした。
胴長を履いて川の中を歩きました。1km強を歩いて気が付いたこと二つ。
都市型洪水は川の中に深い溝を掘ります。形は不規則です。その結果水深は10cmから80cm位となり、何処が深いか水が汚れているので良く分かりません。
もう一点は嬉しいことに川底にエビモがいつぱい育っていました。
もう少し下流にはオオカナダもが生えていますが、大津川のヤナギモみたいな水草が生えないものかと思っていたらエビモがいました。
大雨の洪水の中でも流されないで残っていたわけで嬉しいことです。